技術情報

ワンポイントアドバイス

ゴールドマンスリットランプ

スリットランプのアクセサリが重くて・・・編

アプラネーショントノメータ・ビームスプリッタ・カメラマウント・CCDカメラ・バックグランド照明・・・・など、最近のスリットランプは多くのアクセサリーが付属します。これではスリットランプも肩が凝ってしまいます。器械は文句をいいませんが、人間である検者はひとこと言いたくなるもの。こんなとき900BQには補助スプリングという便利な機能があります。もし900BQ(または900BQV)をお使いで、ジョイスティックでスリットランプを上げるときに、重たいと感じたらお試しください。

  1. ジョイスティックを左に回し、一番下がった位置から5mm程上げて下さい。
  2. 写真にあるマイナスネジのいずれかを、カチンと音がするまで左(反時計回り)に10回程度回してください。もしいくら回しても空転しているようでしたらすでに補助スプリングは有効になっています。
  3. まだ重たいと感じたらもう一本チャレンジ!「もう一本いっとく?」通常ビデオシステムでは全てのネジを緩め、補助スプリングを有効にする必要があります。
スリットランプ マイナスネジ

(YI)

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スリットランプの電球いろいろ編

ご存知のようにGoldmann Slit Lamp用の主電球は、タングステン電球(6V/4.5A)です。電球を交換する際には360型の場合は、まるで儀式のように、その電球に合わせた「芯だし」が必要でした。900型からは、電球自体にセンタリングベース(電球のフィラメントの位置に合わせてベースが半田付けされている)が取り付けられ簡単に交換できるようになりました。当初のセンタリングベースは三角形でしたが、放熱のための丸い穴が9つあいた円形に変更されました。このセンタリングベースは最近変更されるまで30年以上続きました。現行の電球のベースは放熱効率を更に上げるために、円形の穴が台形状に変更され開口部の面積を多くしています、そして強度を保つために材質も変更されています。それに伴い長時間使用するとかなり熱くなったランプハウスも背が高くなりデザインも一新されました。また以前では考えられなかったHaag-Streit社オリジナルのハロゲン電球も追加されています。

左から、

(1) センタリングベースが三角形
(2) 放熱用の丸い穴が9つ開いたセンタリングベース
(3) 現行の電球
(4) ハロゲン電球
スリットランプの電球

(KK)

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